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経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、 ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

資生堂様の取り組み


こんにちは。wiwiwの山岸です。
ニュースでは朝から桜の開花宣言やお花見情報がしきりに放送されておりました。

 

wiwiwオフィスのある新宿でも、公園の桜がまさに満開!
桜をみながらのお花見ランチが最高の時期です。

 

(オフィス近くの桜:陽光に照らされて見事!)

 

 

今週末がお花見のピークかもしれませんね。

 

 

さて、話はがらりと変わり、資生堂様の育児休業者支援の具体的な事例をご紹介。
(※ご都合により先日行われたセミナーに来場出来ない方もいた為、こちらで簡単にご紹介致します)

 

 

●育児時間:子供が小学校入学迄1日2時間まで短縮可(無給、1歳まで1時間有給)
●カフェテリア制度育児補助:希望する社員に対する保育料年間定額補助やベビーシッター保育料補助
●チャイルドケアプラン:妊娠から職場復帰までの流れを上司と確認し合える制度
●wiwiwシステム:育児休業者がインターネットを通じて行う職場復帰システム → 弊社システムです!!
●カンガルーム汐留:事業所内保育施設を設置。
●育児休業制度:男性の取得促進を意図し、連続2週間以内の場合は有給。(2005年に改訂)
●子ども看護休暇:小学校入学前の子どもの病気・ケガによる看護休暇(年間5日・有給)
●チャイルドケアサポートセンター:妊娠・出産・育児に関する不安や疑問について健康面を中心にサポート。
●マタニティ制服:美容職社員のマタニティ制服導入
●カンガルースタッフ体制:美容職社員を対象とした育児時間取得支援のための代替要因体制

 

 

加えて、今後も支援策をさらに充実させていくとのこと!
会社がここまで支援をしてくれると、子育てへの不安が少なくてすみますね!

 

また、男性が意識せずに、普通に育児に参加することが出来る風土づくりとして、
「父親のためのワーク・ライフ・バランス塾」を開催。
開催内容は、第1部:『パパ‘s絵本プロジェクト』、第2部『トークセッション パパを100%楽しむヒント』など、
パパが自ら育児に参加する雰囲気を作る、大切な役割を果たしています。

 

 

まずは会社が率先して制度の充実をはかり、事例を作っていく。
そして育児休業を取得しやすい「空気」で会社を満たしていくことが、とても大切なように思います。

 

この点で、資生堂様の支援策は非常に先端をいくものです。
これからさらにどのような支援策が充実していくのか。
またわかり次第、こちらでもご紹介できればと思います。

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