みなさんこんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
オフィスのある東京は、蒸し暑く、夏の足音がひたひたと近付いてきているかのようです。
この度東京労働局では、年次有給休暇の取得促進・連続休暇の普及拡大に向けた取組として、
夏季連続休暇の普及・促進を図るため、「ほっとウィークキャンペーン」を実施しています。
(※webページ掲載データは平成19年度の結果)
そして取組の一環として、東京都内の事業所で働く労働者や企業担当者に対して、夏休みについての
「平成20年度ほっとウィークキャンペーンアンケート」を実施しました。
管理職が率先して夏休みを取得するなど、休暇の取りやすい職場環境を整備し、労使が協力して年次有給休暇や夏休みを取得するよう呼びかけています。
今年のアンケートの集計結果は以下の通り。
〇今年の夏休み
希望は平均8.0日
〇夏休みの過ごし方
旅行、帰省が54.6%。家でのんびりが52.0%、家族サービスとスポーツが41.4%です
〇使いきなかった年次有給休暇とその理由
やる仕事の量は変わらない為、とれば後で忙しくなるから が38.1%とトップ。
次に使わなくても休日が十分あるから が24.5%。自分がいないと仕事が回らないから が19.4%
この結果について、皆さんはどのように思われますか?
「しっかり働き、ゆっくり休む」
東京労働局が掲げる、希望どおりの休暇を取るためのスローガンです。
ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、
個人ではなく職場が一体となって、有意義な有給休暇の取得に望みたいものですね。
かく言う私もまだ夏休みのプランが決まっていません。早く調整しなくては・・