こんにちは。wiwiwの小林です。
4月9日に厚生労働省は、「2009年版働く女性の実情(女性労働白書)」を公表しましたので紹介します!
20代後半から30代前半の既婚女性のうち、働く意欲を持つ人の割合が10年前と比較して約9ポイント上昇、
53%になりました。
同年代の未婚女性の上昇率は1ポイント未満。
景気の後退で男性の給与が減り続けており、家計を助けるために働き始める主婦が増えている結果が数値にも出ているようです。
また、30~34歳の未婚と既婚を合わせた女性の労働力は67.2%で2008年から2.1ポイント上昇し、
1年間の上昇幅として比較可能な1968年以降で最大!
これにより年代別の労働力率を結んだ「M字カーブ」も改善しています。
●調査結果の詳細はこちら
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