こんにちは。wiwiwの小林です。
2010年10月13日付、日本経済新聞9面の記事よりご紹介です。
以下、記事より抜粋。
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世界経済フォーラムでは、世界134カ国の男女平等度を指数化した「ジェンダー・ギャップ指数」の2010年版を発表した。
日本の順位は前年の101位から7つあがり、94位となった。
日本の順位があがるのは事実上、2005年の調査開始以来初めて。
女性の国会議員が若干増加したことなどが理由。
ただ、全体として評価は低く、イスラム諸国の一部より下位にある。
上位は、前年同様に北欧諸国が占めています。
1位は、アイスランド
2位は、ノルウェー
3位は、フィンランド
アジア諸国で最も高いのは、フィリッピンの9位。
日本は女性の労働参加率が低いうえ、給与や昇進に大きな差があることが順位を押し下げている。
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少子高齢化が進む中で、貴重な労働資源として女性の力が注目されています。
そして、多くの企業は、女性の活躍を推進するための取組として、具体的に、制度や環境を整え、
また、研修による意識改革もはじめています。
ジェンダーギャップ指数改善のための取組みは始まったばかり。
私たちwiwiwが果たすべき役割の大きさも感じております。
ライフイベントの多い女性も、男性とおなじように自己実現し活躍できる社会を目指し
私たちも活動してまいります。
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