こんにちは。wiwiw(ウィウィ)の諸田です。
wiwiwをご導入の企業様に上記の「うぃうぃマーク」をお貸ししております。
会社案内やCSRリポートや採用時の募集パンフレットなどにご掲載いただくことで
仕事と家庭の両立を支援する会社として、社内や社外に広くPRいただくことができます。
本日は、
男女共同参画局ホームページから、第36回男女共同参画会議の資料のご紹介です。
平成22年度中に第3次男女共同参画基本計画を閣議決定するようです。
第3次男女共同参画基本計画(案)の特徴は、以下のとおりです。
☆経済社会情勢の変化等に対応して、重点分野を新設
・「男性、子どもにとっての男女共同参画」など
☆実効性のあるアクション・プランとするため、それぞれの重点分野に「成果目標」を設定
☆2020年に指導的地位に女性が占める割合を少なくとも30%程度とする目標に向けた取り組みを推進
・中間目標の設定や多様なポジティブ・アクションを推進など
☆女性の活躍による経済社会の活性化や「M字カーブ問題」の解消も強調
・女性の継続就業支援や再就職支援等の施策の実施
詳しくはこちら。
女性の活躍による経済社会の活性化や「M字カーブ問題」の解消は、
資生堂で生まれて約10年、wiwiwがずっと取り組みつづけてきた活動です。
人口減少・少子高齢社会が加速し、また経済のグローバル化が進展する中、経済活力向上のためには、
社会、企業・組織、個人がともに、ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティを推進していくことへの必要性がますます高まっています。
働く女性が活き活きと働き続けられる職場づくりは経済活性化につながる重要な取組みであり、また、
加速する少子化対策として社会的にも大変意義のある取組みの1つとして考えられます。
これからもwiwiwは、高い志と使命感を持って誠心誠意、wiwiw普及推進活動に取り組んでまいります。
そして、企業、またそこで働く社員のみなさま、日本経済活性化のために貢献してまいります。