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欧州の女性役員登用を受けて日本は・・・?


こんにちは!

前回に引き続きインターン生の小川翔子が書き込みます。

 

今回は8月18日の日本経済新聞の夕刊一面に興味深い記事を見つけ、同じインターン生の実菜美さんと2人で日本における女性の社会進出について話し合ってみました。

 

見出しは「女性役員 欧州一気に」

内容は、

欧州で上場企業と公的機関に30~40以上の女性役員登用を義務付ける制度が加速してきており、すでに各国が導入、さらにEUも検討中ということ。

 

一方で、日本の国内主要企業の女性役員比率は1%にも届いていないとのことでした。

 

40%ってすごいと思います!ほとんど2人に1人の役員が女性ということですね。

 

それと比較して日本の1%にも満たないという事実には衝撃をうけました。

 

今後、日本でも欧州の影響を受けて女性役員の割合が増えるのでしょうか。

 

日本において義務化する必要はあるのでしょうか。企業にとっては役員が男性に偏ったほうがいい場合もあるのでは…

 

いえいえ

そんなことはないんです!

 

「3人以上の女性役員のいる企業は収益力があるとの科学的根拠がある」

「少なくとも女性役員が1人以上いる企業は破綻確率を20%減らせる」

 

との分析が記事によるとあるようです!

 

企業が今後経済発展していくためにも女性の力は不可欠なのです!

 

義務化することによって、女性が活躍できるチャンスをつくりだすことで、

男性だけの偏った意思決定を避けることにもつながります。

 

欧州が義務化するに至る背景には、様々な女性の社会進出を呼びかける運動があり、その女性の声が社会から理解を得られ、常識となった結果だと思っています。

 

私たちは現在wiwiwでのインターンを通して、日本でも女性の社会進出の重要性を皆が気づき始めていると考えます。

 

私が大人になるころには、日本での女性役員登用が常識になっているのかな。

私でも役員になれたりするのかな。

 

いろんな期待がふくらみます。

 

女性が活躍できる場がふえると思うと、働くことに希望わいてきます。

 

私もwiwiwの社員さんみたいに将来素敵な働くママになって子供にがんばってる姿をみせることができるようになりたいなと思います!

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