こんにちは。wiwiwの小林です。
2人目の育児休業中です。
春爛漫!
桜が咲き誇り、東京では満開を迎えました。外歩きが最高に気持ちいいですね!
今日は、「パパ・ママの保育参加のススメ」について。
先日、夫が会社を休み上の子(4歳長男)の保育参加をしてきました。
「参観」ではなく「参加」
保育士の方と同じように、子どもたちと一緒に外遊びや室内遊びを体験し、自宅とは違う子どもの様子に触れる機会のこと。
保育園の送迎時や親子参加のイベント(夏祭り、運動会、親睦会など)でも、子どもの様子はわかりますが
保育参加は、まとまった時間を子どもたちと一緒に過ごすので、より多くの気づきが得られるのです。
夫の参加は今回が初めて。
保育園での子どもの様子を夫にも実感し知ってほしいと思い、夫の保育参加を提案し実現しました。
参加前は、「緊張するな。3時間も何するの??」という感じでしたが
参加後は、「あっという間だったよ。お友達とも一緒に遊べていい体験だったよ。下の子の時も参加したいなぁ」と。
夫なりにいろいろ感じる貴重な時間になったようです。
お友達と一緒に遊びを考えたり、交渉したり、譲り合ったり、そして時々もめたり。
自宅とは違う一面を見ることで、集団生活での我が子の成長に驚かされたり、今後、教えていかなければいけないことに気がついたり。
百聞は一見にしかず。
実際、夫が保育参加したことで、子育てについて夫婦で共通認識できる部分が増え、夫の育児参加への関心がさらに高まった気がします。
夫婦の会話も増えますし、お友達の名前と特長を覚えたパパは、子どもとの会話の幅も広がったようです。
「仕事が忙しい・・・」とつぶやく夫に保育参加を提案するのは、多少勇気がいりましたが参加してもらいよかったです!
子どもも嬉しかったようで「今度はいつ保育参加してくれるの?」と早速、おねだり。
今回の出来事がきっと、親子共通のいい思い出にもなっていることでしょう。
お子さんを保育園に通わせていらっしゃるパパさん、ママさん、一度、保育参加してみてはいかがでしょうか。
同じクラスには、子どもの誕生日毎に、パパ・ママがそろって保育参加するご家庭もあります。
節目ごとの参加もいいですね。
家族の思い出づくりとともに、パパの育児参加意識もきっと高まるはずです。