こんにちは。wiwiwの小林です。
2人目の育児休業中です。
さて、私もいよいよ職場復帰へのカウントダウンがはじまりました。
6月の職場復帰に向けて、GW明けから下の子の慣らし保育をスタートしています。
短時間の保育から少しずつ時間を延ばしてトレーニング中。
お別れ時恒例の大泣き
哺乳瓶の断固拒否
食欲不振
登園4日目にしての発熱
など
想定内ではありますが、いろいろあります。
また、当初は、保育園に到着してから泣いていたのですが
最近では、保育園に到着する200メートル手前からシクシク泣き始めます。
でも、日を重ねるごとに新しい環境、先生、お友達にも慣れ、自宅で見せる活発ぶりを保育園でも披露しはじめているようです。
状況把握力、適応力を備えるまでに成長していることに喜びを感じます。
慣らし保育は、子どもが新しい生活に慣れるとともに
ママやパパにとっても、両立生活をスムーズにスタートさせるための慣らし期間。
今、私がしているのは、復帰後の育児、家事のシミュレーション。
平日に捻出できる(戦闘?)時間は、
朝は、起床から家を出るまでの1時間30分
夜は、帰宅から子どもを寝かしつけるまでの2時間30分
外注化できること、週末対応で間に合うことは、極力排除。
それぞれにかかる時間や特徴を把握し、とりかかる順番、同時進行するもの、夫が担当するもの、不測時の対応などをトライ&エラーで見直しを実践中。
最終的には、復帰後、しばらくは、TO DOリストを作って張り出し
夫にも共有し、夫婦&子どもとのチームワークで両立生活のリズムを作っていく予定です。
慣らし期間が終われば、いよいよ職場復帰。
保育園の門を出る時、「母」から「職業人」へのスイッチを切り替える。
少子高齢化が加速し、社会の仕組みが大きく変わるこれからの時代には
1人で複数の役割を担っていくことがますます求められる時代になっていくのだと思っています。
一見、全く異なるようにみえる役割でも
共通点があったり、双方で活用できたり、新たな視点を持つきっかけになったり、相乗効果を生み出します。
複数の役割を持つことは、さまざまな人との出会いや経験を通じて、より充実した豊かな人生につながっていくのだと思います。
女性、妻、母、職業人、地域人 ・・・
複数の役割を担えることに感謝し、それぞれの役割を立派に果たしていきます。