本セミナーは、2022年10月施行の男性育休促進に関する改正育児・介護休業法を受け、多くの企業から「管理職の意識改革がむずかしい」という相談をいただいていることから、当社の“管理職の意識改革につながる研修”をご体験いただくべく開催いたしました。
当社の管理職向け「男性育休取得促進 マネジメント研修」の特長は、大手シンクタンクで経営コンサルタントとして活躍し、非管理職および管理職のときに育休を取得した男性講師が、自身の経験談を交えながら、男性が育休を取得することの本人・家庭・職場へのメリットや組織開発につなげるための具体的な考え方やノウハウをお伝えする、というところにあります。
講師のバックグラウンドで「伝わる力」「心を動かす力」が全く異なること、また、本研修が、「育児両立研修」ではなく「マネジメント研修」であることを、ご参加いただいた人事・労務ご担当者様に実感、ご納得いただきました。
■セミナー参加者様の声（一部抜粋）
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- 男性かつマネジメント目線での内容で説得力があった。
- 本質的な意義、上司の役割の説明がとてもわかりやすく端的であった。経営課題という認識をもってもらうのによいインプットになると思った。
- 育休取得の意義を多面的に解説されていて、また上司の役割についても管理職層にわかりやすく整理されていたので、大変参考になった。
- 育休取得経験者・マネージャーの立場から、実体験をふまえたアドバイスや考え方を共有いただき目からうろこだった。
- 当たり前のことではあるが、夫婦間においても男女平等であること、お互いのキャリアや価値観を尊重することが何十年と続くパートナーシップにおいて大切であることが、すっと腹落ちした。
- アンコンシャス・バイアス、公正な評価、エンゲージメント、働き方、仕事の仕方の見直しなど、男性育休に関するキーワードが網羅されており、わかりやすかった。
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現在、森沢講師の予定が非常に取りにくくなっております。男性育休取得推進で成果を出し、組織開発につなげたい、という人事・労務ご担当者様はお早目にご相談ください。
男性育休取得推進には、誰もがワーク・ライフ・バランスを実現できる職場環境づくり、男性は仕事、女性は育児といったアンコンシャス・バイアスの払拭、男性・同僚・管理職それぞれにおける男性が育休を取得する意義への理解浸透が必要です。
当社では、これらのソリューションとして、研修以外にもeラーニングやハンドブックをご用意しています。お気軽にご相談ください。
- eラーニング「職場で取り組む！男性の育児休業」
- 仕事と育児の両立支援男性従業員向け
- eラーニング「実践！ダイバーシティ・マネジメント（管理職編）」
- eラーニング「職場におけるアンコンシャス・バイアス（行動宣言版）」
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