こんにちは。wiwiw(ウィウィ)の小林です。
今年の男性新入社員の3割近くが「育児休暇をぜひ取得したい」と考えていることが日本能率協会が実施の「2007年度新入社員意識調査」からわかってきました。
「前例があれば取得したい」をあわせると約3分の2を占め、育児に積極的にかかわる意識が若い男性に定着していることを裏付ける結果となっています。
この記事は、本日の日経産業新聞23面に掲載されています。
「男性の育児休暇者をつくりたい」と希望する企業と
「育児休暇を取得したい」と希望する男性社員
目指すところは一緒。
双方が意志をもちワークライフバランスのとれた環境を推進していくことで今後、ますます男性の育児休暇取得者が加速して増えていく予感がします。
お子様が生まれた時に「ところで、育児休暇はどちらが取るの?」というセリフがごく当たり前に交わされる光景を目にする日も近いかもしれません。
先日本屋に行ったら「妊娠・出産」と並列で「男性の育児」というカテゴリーができて分類されていました。男性の育児参加が浸透してきているようです。
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