政治家の発言を受けて、「アンコンシャス・バイアス（無意識の偏見）」が社会的に大きくクローズアップされています。 アンコンシャス・バイアスとは、自分自身が気づいていないものの見方やとらえ方のゆがみ・偏りのことで、良い悪いではなく誰にでも存在するものですが、正しく理解しその影響を自覚しきちんと対処しないと、組織づくりの阻害要因となる可能性があります。

そこでこのたびwiwiwは、アンコンシャス・バイアスに気付き対処するという視点を取り入れた管理職対象の「ダイバーシティ・マネジメント研修」をリリースし、公開体験セミナーを開催いたします！

予測困難なVUCAの時代、マーケットの多様化、ウィズコロナのビジネスモデル・働き方等、経営課題がますます複雑化・高度化する中、今の時代はリスクを回避しイノベーションを促すことができる「多様な人材の個性を活かした組織」が求められています。

それに伴い、管理職には、部下一人ひとりが異なる個性を持つことを認識し、その個性を活かす職場づくり、そして個人と組織を持続的に成長させるためのマネジメントプロセス（=ダイバーシティ・マネジメント）が求められています。

本研修では、管理職が自身のバイアスと他者への影響について自覚し、その対処法を理解し、職場での具体的な行動に繋げることを目指します。 研修の中では「一歩踏み込んだ対話」の実践に繋げるロールプレイングや、自己理解・他者理解を深め他者と良好な関係を築くことを目的としたグループディスカッションを実施します。

公開セミナーでは本研修の内容を45分間に短縮した内容をご体験いただきます。   みなさまのご参加をお待ちしております！

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