株式会社wiwiw(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 歩美)は、企業・団体における心理的安全性向上の取り組みを支援するeラーニング「<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場で取り組む!心理的安全性」を、2023年5月26日から提供開始いたします。
●紹介ページ:
オンライン講座<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場で取り組む!心理的安全性
【提供の背景】
ChatGPTなど生成AIの登場にも代表されるように、新しい技術やトレンドが日々生まれ、ますます変化が激しく、正解がわからなくなってゆく、現代のビジネス環境。そうした環境でも企業が持続的成長を実現するために、「心理的安全性」への注目が高まっています。
高い心理的安全性は、多様なチームメンバーが積極的に意見を持ち寄り、イノベーションを起こしていくための土台となります。それだけでなく、メンバーの学びと成長を促し、エンゲージメントを高めるなど、組織の生産性やパフォーマンスの向上につながる重要な組織基盤です。
しかし、実際に職場やチームの心理的安全性を高めるための方法については、多くの企業が手探りをしながら取り組んでいるのが実情です。
そこでwiwiw(ウィウィ)では、心理的安全性の高い職場を「働く一人ひとりの意識と行動でつくりあげていくもの」として捉え、全従業員向けに心理的安全性の重要性と取り組みのポイントを伝えるeラーニング「職場で取り組む!心理的安全性」を開発し、提供いたします。
〈心理的安全性への貢献度セルフチェック〉
【サービス概要】
<特長>
受講者自身の「心理的安全性への貢献度」をレーダーチャートで可視化するセルフチェックや、イラストアニメーション動画を視聴・考察するケーススタディ&ワークなど、本講座では、心理的安全性を「自分事」として捉えて行動変容を促すための仕組みを多く盛り込んでいます。心理的安全性を、(管理職だけでなく)全従業員の共通認識とすることで、職場全体での取り組みの基礎を築き、活発な意見交換と建設的な議論を促し、互いの失敗からも学びながら組織の成果とイノベーションにつなげていける職場づくりをサポートします。
○心理的安全性の重要性と、組織のパフォーマンス向上に必要なポイントを学ぶ
○心理的安全性を阻害する心理的要素などをふまえて、マインド、コミュニケーション、場づくりの3つのポイントを学ぶ
○心理的安全性に関するよくある誤解(「ぬるい職場」など)を解き、前向きな取り組みを促す
○「心理的安全性への貢献度」セルフチェックの結果をレーダーチャート表示することで、受講者自身の日ごろの振る舞いが職場の心理的安全性に与える影響について振り返る
○ケーススタディで良い例と悪い例を比較し、自由記述式ワークでそのポイントを考察することで、深い理解とさらなる振り返りを促す
○講座最後のワークで受講による気づきを整理し行動宣言を行うことで、意識と行動の変革を促す
○講義動画は字幕つきで、音声なしでも学ぶことができる。
〈イラストアニメーションによるケーススタディ〉
<概要>
チームの生産性向上に不可欠な「心理的安全性」について知り、セルフチェックで自身の振る舞いを振り返り、ケーススタディを通じて理解を深めます。実際に心理的安全性を高めていくためのポイントを学び、最後に今後に向けた行動宣言を行います。受講者の行動宣言の内容は、管理画面から取得することが可能です。
〈目次〉
はじめに
レッスン1. 「心理的安全性」とは?
セルフチェック.心理的安全性への貢献度
レッスン2. 心理的安全性の高い職場と低い職場(ケーススタディ)
ワーク1. 心理的安全性の高い職場と低い職場
レッスン3. 心理的安全性の高い職場をつくるために
おわりに
確認テスト
ワーク2.振り返りと行動宣言
※標準学習時間:35分
<詳細・お問い合わせ>
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オンライン講座<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場で取り組む!心理的安全性
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心理的安全性を「共通認識」に変え、「自分事」で取り組む新講座 「職場で取り組む!心理的安全性」を5月26日リリース