2018年10月16日(火)読売新聞朝刊 17面に角田とよ子のコメントが掲載されました。
周囲に両立の意思を伝える
介護と仕事を両立させるには、どうすればいいか。
両立策を企業に提案する会社「wiwiw(ウィウィ)」(東京)で、企業の相談に応じる角田とよ子さんは「制度を駆使して両立させている自分の姿をイメージできないかもしれないが、仕事は辞めずに『両立させたい』と周囲に伝えて欲しい。選択肢が広がるはず」と助言する。
具体的には、①介護サービスや両立支援制度の情報を収集する②地域包括支援センターやケアマネージャーなどに相談する③会社は離職を防ぎたいと思っているものと心得て、上司や同僚に事情を伝える④家族と介護の専門職とのチームで支える意識を持つ
ーことを呼び掛けている。(読売新聞朝刊 2018年10月16日 17面)
周囲に両立の意思を伝える(読売新聞朝刊 2018年10月16日 17面)