標準学習時間:18分
講座概要
突然やってくる可能性のある将来の介護に備えて、仕事と介護を両立していくために事前に知っておくべきポイントを効率的に学ぶことができます。本講座では、在宅介護をするために必要な準備について学びます。
学習目標
・親の生活に関する情報を把握することが大切であることを理解する
・自分の生活を見直すことも大切であることを理解する
・自分と親の生活を合わせて考えることが大切であることを理解する
・在宅介護に必要な情報について学ぶ
・さまざまな情報を整理しておくことが大切であることを理解する
目次
- (1)親の生活に興味を持とう
- (2)自分の生活を見直してみよう
- (3)自分と親の生活を合わせて考える
- (4)在宅介護にはどんな情報が必要か?
- (5)的確な情報収集が不安を解消する
執筆・監修
高岡 里佳(主任介護支援専門員)
講座制作者
株式会社wiwiw
備考
関連コース:「【介護に備えて】シリーズ」
受講者の声
・介護者と被介護者のリズムを合わせること、「できること」「できないこと」を明らかにすること、介護をするにあたって必要な情報を整理することなど、やらなければならないことが山ほどあることに驚きました。余裕がある時に、少しずつ準備していきたいと思います。
・把握しておかなければならないことを具体的に理解することができました。
・親の生活状況や望んでいること、自分がどういう立ち位置で介護しどこまでできるかということを考えなくてはいけないなと思いました。
・親は、どのような生活を送っているのか、何をしているのか、金銭面、健康面、環境面、具体的に把握しておなかければいけないと、思いました。
・情報の収集、整理が大切なこと、整理すべき情報の種類がよくわかりました。