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<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場で取り組む!心理的安全性

標準講座

  • ダイバーシティ&働き方改革
  • ビジネススキル

標準学習時間:35分

講座概要

※※心理的安全性について回答者の傾向や職場の現状のデータを取得し、”研修”と”課題把握”を同時に実施できる「行動宣言版」も併せてご検討ください※※

目まぐるしく変化し続ける現代のビジネス環境において、企業が持続的成長を実現していくために、「心理的安全性」への注目が高まっています。高い心理的安全性は、多様なチームメンバーが積極的に意見を持ち寄りイノベーションを起こしていくための土台となるだけでなく、メンバーの学びと成長を促し、エンゲージメントを高めるなど、組織の生産性やパフォーマンスの向上につながる重要な組織基盤です。しかし、実際に職場やチームの心理的安全性を高める方法については、多くの企業が手探りをしながら取り組んでいるのが実情です。

 

本講座では、心理的安全性の高い職場を「働く一人ひとりの意識と行動でつくりあげていくもの」として捉え、心理的安全性の重要性と、取り組みのポイントを伝えます。受講者自身の「心理的安全性への貢献度」をレーダーチャートで表示するセルフチェックに回答することで自身の日ごろの振る舞いを振り返り、イラストアニメーションによるケーススタディ動画を視聴・考察しながら理解を深め、最後には心理的安全性の改善に向けた個々の取り組みを宣言する中で、心理的安全性を「自分事」として捉えられるよう促し、受講者を意識変容と行動変革へと導きます。

 

心理的安全性を従業員の共通認識とすることで、職場全体での取り組みの基礎を築き、活発な意見交換と建設的な議論を促し、互いの失敗からも学びながら組織の成果とイノベーションにつなげていける職場づくりをサポートします。

 

 

<特長>

○心理的安全性の重要性と、組織のパフォーマンス向上に必要なポイントを学ぶ

○心理的安全性を阻害する心理的要素などをふまえて、マインド、コミュニケーション、場づくりの3つのポイントを学ぶ

○心理的安全性に関するよくある誤解(「ぬるい職場」など)を解き、前向きな取り組みを促す

○「心理的安全性への貢献度」セルフチェックの結果をレーダーチャート表示することで、自身の日ごろの振る舞いを見直す機会になる

○ケーススタディで良い例と悪い例を比較し、自由記述式ワークでそのポイントを考察することで、深い理解とさらなる振り返りを促す

○講座最後のワークで受講による気づきを整理し行動宣言を行うことで、意識と行動の変革を促す

 

 

<「心理的安全性への貢献度」セルフチェック 画面イメージ>
セルフチェックの回答内容を6つのカテゴリで可視化することで、日ごろの振る舞いが職場の心理的安全性に与える影響について振り返り、
一人ひとりが「自分事」として取り組めるよう後押しします。
  

 

学習目標

(1) 心理的安全性が必要とされる背景について知る

(2) 心理的安全性について、誤解せず正しく理解する

(3) 自身の職場の状況や日ごろの振る舞いを見直し、今後のアクションを考える

(4) 自身が心理的安全性に貢献するためのポイントを理解し、さっそく行動をはじめられる

目次

  • はじめに
  • レッスン1. 「心理的安全性」とは?
  • セルフチェック.心理的安全性への貢献度
  • レッスン2. 心理的安全性の高い職場と低い職場(ケーススタディ)
  • ワーク1. 心理的安全性の高い職場と低い職場
  • レッスン3. 心理的安全性の高い職場をつくるために
  • おわりに
  • 確認テスト
  • ワーク2.振り返りと行動宣言

執筆・監修

講座制作者

株式会社wiwiw

備考

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