企業情報

スタッフ・アドバイザーの紹介

スタッフ

佐藤 歩美 

代表取締役社長

eラーニングの可能性に目覚め、コンピューター支援型言語学習学(CALL)修士号を取得したのち、株式会社ネットラーニング・グループ(株式会社wiwiwのグループ会社)にて海外の大学との提携やグローバル人材育成事業等、新規事業の立ち上げに多く携わる。また、語学コースや企業様のニーズに応じた研修用コースの開発にも多数携わる。

2014年 株式会社wiwiwに異動。開発・サービスセンター センター長としてサービスの開発、運営に携わる。
2018年4月より執行役員就任。
2020年4月より副社長執行役員。
2023年2月より代表取締役社長。


岸田 敢

副社長執行役員

生活協同組合にて10年以上のキャリアを積む。営業から、組織づくり、本社勤務から福祉事業への出向、新規事業の立ち上げなどひと通り経験した後、ネットラーニングホールディングスに入社、副社長執行役員に就任。経営企画本部の人事総務業務を総括している。
2018年4月より株式会社wiwiwの副社長執行役員に就任。

復職後、なるべく早く組織の一員として力を発揮するためには、(1)休業中に仕事と育児の両立ノウハウを学べること、(2)職場と十分に意思の疎通ができること、この2つが必須で、wiwiwにはそれが仕組化されています。


寺西 知也 

常務執行役員

2003年、社会福祉士を取得し、介護ビジネス会社へ入社。現場での生活相談員業務や、拠点責任者を経験後、エリアマネージャーとして、直営店の介護施設運営、スタッフへの研修や指導の他、採用や人事を担当。全国各地で、介護施設のテナント開発及び立ち上げ、新規事業やクライアント法人の介護事業立ち上げのコンサルティング営業を実践。

2012年、株式会社wiwiwに入社。100社以上の担当営業に効果的なwiwiwサービスやセミナーを通じたアクションプランの提案を行うほか、人事や当事者向けのセミナー講師として講演・研修を行う。
厚生労働省委託事業「平成26年度仕事と介護の両立支援事業」(100社の傘下企業のニーズ調査や集合研修・コンサルティング)ではプロジェクトリーダーを務めた。
1児の父で育児休業を取得。独自の時間活用術で残業を削減し、家事・育児も行っている。

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資格

社会福祉士・旧ホームヘルパー2級

専門領域

キャリアと介護の両立
男女のワーク・ライフ・バランス、女性活躍とキャリア形成
社会福祉(介護保険、児童・女性福祉、障害者福祉)

経歴

2003年 立教大学コミュニティ福祉学部卒業

同年   社会福祉士を取得し、介護ビジネス会社へ入社。
現場での生活相談員業務や、拠点責任者を経験後、エリアマネジャーとして、直営店の介護施設運営、スタッフへの研修や指導の他、採用や人事を担当。全国を対象として、介護施設のテナント開発及び立ち上げ、新規事業やクライアント法人の介護事業立ち上げのコンサルティング営業を実践した。

2012年 株式会社wiwiw入社 100社以上の担当企業に効果的なwiwiwサービスやセミナーを通じたアクションプランの提案を行う。また、人事や当事者向けのセミナー講師として講演・研修を行う。

2014年 厚生労働省委託事業「平成26年度仕事と介護の両立支援事業」(100社の参加企業のニーズ調査や集合研修・コンサルティング)のプロジェクトリーダーを務めた。

講演・セミナー企画実績

・厚生労働省委託事業「平成26年度仕事と介護の両立支援事業」仙台会場講師
・「人事のための仕事と介護の両立勉強会」
・「仕事と介護の両立支援ワークショップ」(介護に関わる従業員向け)
(東京都、富山県、企業研究会「ダイバーシティ&ワーク・ライフ・バランス推進フォーラム」、大手システム系会社など)

<講演・セミナー参加者の声>
・介護と仕事の両立について、全体的な捉え方考え方が理解できた。
・大変有意義な内容だった。これからプロジェクトチームを立ち上げるのでメンバーと早速共有する。
・会社を辞めない介護をしていいのか?と思っていたが、いいのだと確認できた。
・数値化されたデータは、現状、実態把握に大変役に立つ。
・男女問わず介護離職を自分事としてとらえられた。公的制度への理解も必要とわかった。
・最新情報をまなぶことができた

掲載記事・テレビ取材

2013年7月 首都圏ネットワーク放送分「仕事と介護の両立支援」
2015年3月 毎日新聞 「介護の実情職場に話そう」

メッセージ

経済や、人口動態の変化に伴う企業の人事制度・運用のシステム転換期の中で新たに「仕事と介護の両立」が、多くの企業の経営課題となります。
また、5年以内に従業員の約8割が介護をする時代において、従業員にとって「仕事と介護の両立」は新しいビジネススキルであると同時に、企業も最低限その支援策を講じなければ、経営パフォーマンスの維持が困難となります。企業様へは、実践事例に基づいたアドバイスや、具体的なソリューションを提供することで、課題の解決と成果が出せるようにいたします。

プライベート

長男誕生後に、育休を取得。育休中にwiwiwプログラムを活用して国家資格を取得した。
子どもの入浴など育児全般・家事も妻と共同して行うため、1時間当たりの労働生産性を向上させて、定時退社を実践している。趣味は、料理やお酒、弓道(参段)など。


角田 とよ子 

キャリアと介護の両立相談室長

埼玉県生まれ。お茶の水女子大学卒業。
埼玉県立高校家庭科教員、お茶の水女子大学・共立女子短期大学教務補佐員を経て、2004年より社会福祉法人浴風会に勤務。
介護者からの不安や悩みを受けとめ、心のケアを目指した電話相談を行う介護支え合い電話相談室の室長として、のべ4万5千人以上の介護家族に寄り添った実績を持つ。
2016年に株式会社wiwiwに入社、2017年にはキャリアと介護の両立相談室長に就任。
また、子育てに専念していたときの仲間とNPO法人生活企画ジェフリーを設立し副理事長も兼務している。

<著書>
認知症介護と仕事の両立ハンドブック 経団連出版

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専門領域

  • 仕事と介護の両立

講演・セミナー(講師)実績

  • 仕事と介護を両立させる秘訣
  • 認知症介護と仕事の両立

メッセージ

たくさんの介護家族の思いに寄り添う中で、仕事と介護を両立させるためには、事前準備として介護保険や介護休業制度の基本を押さえておくことと、適切な人や機関に相談し一人で抱え込まずにチームで介護するノウハウを身に着けることの大切さを痛感しました。
仕事と介護の両立は、個人・企業・社会にとって今後の重要な課題ですので、介護相談の経験を両立支援に役立てたいと思っています。
介護セミナーでは、暗くて重い話になりがちな介護について、明快に解説して両立を可能にする秘訣をお伝えしたいと思います。


深田 真弓 

大手SI企業にて官公庁営業として入札案件や他社との協業案件に携わったのち、 大手教育サービス提供会社に提案営業として転職。個人向け、法人企業向けの 各種サービスの提案・提供を行う。また、複数拠点の責任者として、のべ100名ほどの あらゆる国籍、年齢、経験を持つスタッフをマネジメント。妊活、妊娠中、復職直後の スタッフも含め、チームで成果を上げるためのマネジメントを実践し、実績を上げてきた。 wiwiw参画ののち、自身のダイバーシティ・マネジメントの経験も含め、 経営パフォーマンスの向上につなげる、お客様の課題を解決する提案を行う。

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専門領域

・キャリアと育児の両立
・女性活躍推進とキャリア形成

資格

  • 2級キャリア・コンサルティング技能士(国家資格)
  • 米国NLP協会 認定NLPプラクティショナー

経歴

立教大学経済学部にて国際経営学を学び卒業。 同年、大手SI企業に入社。官公庁営業として入札案件や他社との協業案件を通じ、 お客様の仕様やニーズをもとに複数のソリューションをアレンジし提供を重ねる。 こののち、大手教育サービス提供会社に提案営業として転職。 個人向け、法人企業向けの各種サービスの提案・提供を行う。また、複数拠点の 責任者として、のべ100名ほどのあらゆる国籍、年齢、経験を持つスタッフを マネジメントする。妊活、妊娠中、復職直後のスタッフも含め、チームで成果を上げるための マネジメントを実践、実績を上げた。

2014年 株式会社wiwiwに入社。
100社以上の担当企業に対して、効果的なwiwiwサービスやセミナーを通じたアクションプランの提案を行う。

メッセージ

D&Iを推進する企業様が経営パフォーマンスを上げるには、「トップのコミットメント」、 管理職の「部下のキャリア形成力、コンフリクト・マネージメント力」、育児休業者を 含めた社員の「キャリアと育児・介護の両立スキル」向上を実現させるために、 企業戦略として取り組むことが必須です。
これまで一貫して、お客様を念頭に「お客様が抱える課題を解決する」という視点で 無形物のサービスをお客様にあわせてご提供をしてきました。この経験を通じて、 各企業様が抱える課題に対して当社で築いてきた成功事例やノウハウを含め各企業様の 状況に合わせたベストソリューションをご提案いたします。

プライベート

一児(7歳)の母。妊娠、出産、産前産後・育児休業を経て、時短勤務の復帰も経験。 管理職として復職する悩みや、仕事・家事・育児の抱え込み、キャリアの不安など、 様々なコンフリクト経験を乗り越えて、現在は夫と協力しながらキャリアとライフの両立を 実現している。
趣味は家族と自転車で出かけること。休日は、家族や友人家族とピクニックやBBQなどをして、 リフレッシュして過ごしている。また、ボランティアでワーキングマザーの個別キャリア相談 を受けたり、IFA(aromathrapy)資格をもとにベビーやキッズのアロマトリートメント方法を ママ向けにレクチャーしたり、ママとキッズが一緒に楽しみながら学べるEnglish Dance Lesson やイベントを企画・運営することを通じて、親子が楽しく過ごす場を無償で創っている。


久保田 理恵 

大手人材紹介会社にてIT業界担当の営業職として、顧客の人材戦略ソリューションを提案。
ベンチャー企業から大手外資系企業まで約100社の顧客を担当し、採用ニーズに応える。

その後、株式会社ネットラーニングでの営業職を経て、2009年より株式会社wiwiwへ。
二度の産休・育休を取得、その際、自身もユーザーとしてwiwiwを活用して職場復帰し、生産性の高い働き方を意識して実践している。育休者の目線からも、人事のご担当者様目線からも、どちらでも具体的なご提案が可能。

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専門領域

・キャリアと育児・介護の両立
・女性活躍とキャリア形成

経歴

大学卒業後、留学経験を活かし商社に入社。
香港やシンガポールなどの現地スタッフと日々やり取りをしながら主に輸出業務に携わる。

2006年、大手人材紹介会社に転職。
IT業界担当の営業職として、顧客の人材戦略ソリューションを提案。
ベンチャー企業から大手外資系企業まで約100社の顧客を担当し、採用ニーズに応える。

2008年、ネットラーニングに転職、翌年、株式会社wiwiwに転籍。
その間、二度の産休・育休を取得。

2016年 二度目の育休より職場復帰し、wiwiwコンサルタントとして、100社以上の顧客に最適なご提案をすべく、日々邁進中。。

メッセージ

子どもが小学校に入学してから、様々な壁に直面しています。
本来は女性も男性も同じように社会で活躍すべきなのに、働くママだからこそ直面する壁にとても疑問を感じます。

そして、日本にはまだまだ性別役割分業が根強く残っており、そのために能力ある女性が思うように働けずにいることがとても残念に思います。
wiwiwの一員として企業の女性活躍推進および育児休業者のキャリア形成を支援させていただく一方で、男女ともに活き活きと働ける世の中にしていきたいと願っております。

プライベート

夫と小学生の娘、保育園児の息子の4人家族。
週末は家族との時間を満喫することで、仕事への活力となっています。


深田 絵里 

大手日系航空会社の客室常務員として国内線・国際線を乗務。チーフパーサーとしてチームマネジメントに従事。結婚を機に大手CRO企業にて社長・副社長秘書を兼任。秘書採用・育成に携わる。その後、組織開発コンサルティング企業に入社。提案営業、プロジェクトマネジメント、コンサルティング業務など幅広く従事。女性活躍推進に係る実態把握調査や組織活性化プロジェクトのリーダーとして顧客企業に深く関わることで、企業の変化と成長をサポート。より多くの企業のダイバーシティ経営の実現に寄与したいとの使命感のもと、株式会社wiwiwに入社。コンサルタントとして、お客様に寄り添い、あるべき姿と現状のギャップを明確化し、課題解決策の提案を行っている。

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専門領域

・組織開発、人材開発(従業員の教育・能力開発及び、組織の意識改革・行動変革)
・女性活躍推進とキャリア形成
・各種両立支援

資格

キャリアコンサルタント(国家資格)
ルミナスパーク プラクティショナー認定
JDIO ダイバーシティ・コンサルタント認定
秘書技能検定1級

経歴

・日系航空会社に客室乗務員として入社。国内線・国際線乗務。国内線チーフパーサー資格取得。
・CRO企業に社長・副社長秘書として入社。秘書業務全般、秘書採用・育成。第一子出産後は、秘書業務の傍ら総務・経理業務などにも従事。
・組織開発コンサルティング企業に入社。提案営業、プロジェクトマネジメント、 コンサルティング業務など幅広く従事。
・株式会社wiwiw入社。コンサルタントとして、組織活性化、ダイバーシティ推進、ワーク・ライフ・バランス推進など企業の価値向上に繋がる提案を行っている。

メッセージ

私自身、仕事を通じて得た経験値を理論として体系的に学び専門性を確立していくべく、第二子の育児休業中に大学に入学しました。学ぶことは今この瞬間を充実させるとともに、将来の選択肢を増やすことでもあると思います。人生において起こる様々なライフイベントにおいても、ワーク・ライフ・バランスの実現のためには、第一歩として「知る」こと、その上で「したいこと」「すべきこと」「できること」を整理し選択することが大切だと考えています。wiwiwで提供するサービスを通し、一人ひとりのワーク・ライフ・バランス実現の第一歩や、企業・団体様のダイバーシティ推進を支援し、お客様の経営パフォーマンス向上に貢献できましたら幸いです。

プライベート

乳児と小学生を育児中のワーキングマザーです。今の私が在るのは、パートナーをはじめ家族や周囲の理解と協力があってのことです。感謝しています。
近所の子供たちからは「エリーさん」と呼ばれ、一緒に味噌づくりをしたりジャムづくりをしたりしています。子供たちの自己肯定感を育みたい、社会的存在として成長する場や機会を創っていきたいとの想いで、日々試行錯誤しています。


渡辺 藍 

大妻女子大学英文学科卒業後、大手通信業界で10年間役員秘書業務を担当。

その後株式会社ネットラーニングに入社。受注管理業務と広報を担当する部署へ配属、展示会開催運営や顧客向けメールマガジン配信等グループ広報を担当。

その後株式会社ネットラーニング・ホールディングスへ移籍。グループ全体の経理月次決算、年度末決算、税務業務と幅広く対応。現職では売上管理などの経理業務のほか、公開セミナーの運営や販促活動の実務を担う。


縣 亜沙子

大学卒業後、財閥系大手重工メーカー入社。人事部門に配属、本社人事部で年間200人規模の採用活動の計画策定、説明会の企画・運営、広報、選考活動、内定者フォローについて主担当として取り組む。その後、営業部門を経て、グループ会社(2,000人規模)の人事部門に異動、採用および人材開発(研修)にかかわる。研修では、新入社員・若手社員の能力を短期間で最大限に引き出すことを目的とし、オリジナルプログラムを企画・提案・運営し成果をあげた。

出産後、仕事と育児を両立させる中で、多様な価値観や考え方が尊重され、多様な働き方が認められ、個性が活かされる社会づくりに貢献したいという気持ちが強く芽生え、wiwiwに入社。人事・営業部門の経験を活かし、国や自治体・企業のニーズに即した女性活躍推進等の企画・提案・運営を行う。


平川 まゆみ 

金融系システム開発業務に10年間従事。
その中でシステムの企画や、情報処理技術者試験対策講座の講師なども行う。
男性社員の比率が高く、長時間残業は当たり前というIT業界で、女性が活躍し続けることのむずかしさ、キャリアとライフを両立することのむずかしさを実感。女性が長期的に活躍できる社会づくりに貢献したいと考え、株式会社wiwiwに転職。

得意のデータ解析力を活かして、お客様の課題をより深く追求したソリューション提案を行い、ひいては男女がともにキャリアと育児や介護などのライフイベントを両立できる社会の実現に貢献したいと日々の業務に邁進している。

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経歴

2005年 千葉大学 理学部 数学・情報数理学科卒業後、大手銀行システム会社に入社。
金融機関向けのシステム開発を担当。顧客影響が大きいため、安定性や高い品質を求められる厳しい環境の中、銀行統合プロジェクトも経験した。

2010年 大手銀行にシステム企画職として転職。
新入社員向けの情報処理技術者試験の対策講座の講師や、銀行における基幹系システムの中核となる勘定系システムの企画・開発をよりユーザに近い立場で行う。
2013年 メーカー系SI企業にシステムエンジニアとして転職。
銀行や保険会社のシステム開発や、クラウドサービスを利用した開発を行った。

2015年 株式会社wiwiw入社。
男性がほとんどを占め、長時間残業は当たり前というIT業界で、女性が活躍し続けるむずかしさ、キャリアとライフを両立するむずかしさを実感。女性が長期的に活躍できる社会づくりに貢献したいと考え、株式会社wiwiwへ入社。現在は、ワークライフバランスをとりながら、開発・サービスセンターにて、ヘルプデスク業務や調査データ解析業務を担当している。

メッセージ

データ解析結果をもとに、企業が抱える課題を明確にし、問題解決のために最適なソリューションをご提案いたします。また、今後はビックデータの解析をもとに、多くの企業様やユーザ様に、より充実したサービスを提供していきたいと考えています。

プライベート

あたり前のように長く続いてきた「家で働くのは女性の仕事、外で働くのは男性の仕事」という家庭の構造を払拭したいと考えており、家事は夫と協力して行っています。また、平日は残業時間を削減するため、仕事を効率よく行うことを心がけ、休日は外出したり、体を動かしたりしてリフレッシュすることで、休日明けに新鮮な気持ちで仕事に取り組めるようにしています。
ワークライフバランスを意識し、仕事も私生活も充実させ、相乗効果を実現していきたいです。


成 慶学 

国立大学工学部を卒業後、不動産業界で営業・企画職として従事し、法人向け提案営業や企画、施設運営、スタッフの採用教育など、多岐にわたる業務を担当。
「売上向上への戦略立案」「課題の発見と解決」をミッションとし、売上や市場データの分析により、的確な販促企画やサービス開発を実行してきた経験をもつ。

2015年、自身の知見を広げるべく英国へ留学し、社会や個人のあり方、働き方の多様性を体感。

帰国後の2016年からネットラーニンググループに入社し、株式会社wiwiwでの活動を開始する。「女性活躍推進」や「介護との両立」といった社会規模の課題に取り組めることに喜びを感じながら、性別(性自認)や性的指向、障害や国籍などに縛られず「みんなが"自分らしく"活躍できる」社会の実現を夢見て、業務に取り組んでいる。

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経歴

2008年 東京農工大学 工学部 電気電子工学科卒業。
2012年 同大学院での研究活動後、不動産系ベンチャー企業に入社し、法人営業や戦略企画、新規サービス開発担当などを兼任。
データ分析の経験を活かして大きな成果を残した他、業務効率化の「仕組み」を作るなど、事業拡大の基礎を築いた。

2015年 英国ロンドンへ留学。語学を習得しながら、日本とは異なる「多様な社会」を肌で感じる。

2016年 株式会社ネットラーニングに入社し、eラーニングを活用した人材教育や、それを実現するシステムについて学ぶ。

同年、株式会社wiwiwへ転籍し、開発・サービスセンターに配属。
ダイバーシティ推進の一助となるべく、日々の業務に邁進している。

メッセージ

私が生まれたのは、『男女雇用機会均等法』の施行と同じ年でした。
今でこそ当然のように感じるものも、ほんの30数年前までは存在していなかったと思うと、それ以前をうまく想像できないような、不思議な感覚を覚えます。私が育ってきたこの30数年は、日本社会にとって、価値観が大きく変化してきた期間だったのでしょう。

そして今、日本社会はまた、大きな転換期・過渡期の中にあります。女性活躍推進や働き方改革への必要性が語られ、ダイバーシティという言葉が浸透し、さまざまな企業での取り組みが行われています。
30年後の未来には、現在の状況なんて想像もできないというほど、社会の在りようは変わっていることでしょう。そんな未来に向けた皆さまの取り組みの、お手伝いをしたい。そう思っています。

プライベート

妻と結婚して3年。幸せな家庭のためにも、ワークライフバランスの実現に向け、業務の効率化・残業の削減に力を注いでいる。
趣味は音楽鑑賞とお酒。料理も楽しい。スパイスからカレーを作るのがマイブーム。
30歳を過ぎて衰えゆく肉体を、たまのジム通いで繋ぎ止めようともがいている。


斉藤 茜

独立系SI企業に入社後、大手通信会社、法人向け通信利用料金試算システム開発に従事。その後、大手通信会社通信機器保守管理システムプロジェクトマネジャーに就任、経済産業省「大規模HEMS情報基盤整備事業」基幹システムのサブプロジェクトマネジャーに就任した。

株式会社ネットラーニングでの技術職を経て、2018年より株式会社wiwiwへ。
各種学習コンテンツの企画・制作、育児休業者向けのオンラインライブセミナーの企画・運営、育児休業者向けシステム開発の企画、wiwiwのホームページ開発・運営と幅広く担当している。

エグゼクティブアドバイザー

諏訪 康雄 

大学、大学院、海外留学(イタリア政府給費留学生)、ニューサウスウェールズ大学客員研究員、ボローニャ大学客員教授、トレント大学客員教授、法政大学大学院教授、厚生労働省 労働政策審議会会長、同省 中央労働委員会会長などを歴任。現在、国内外の研究機関のアカデミックアドバイザーなども務める。

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経歴

1970年 一橋大学 法学部 卒業
1972年 一橋大学 大学院法学研究科 修士課程修了
1977年 東京大学 大学院法学政治学研究科 博士課程単位取得満期退学
1974年12月~1976年8月イタリア政府奨学金給費留学生としてボローニャ大学法学部留学
1977年 法政大学 社会学部 専任講師 (労働法担当)
1979年 法政大学 社会学部 助教授
1986年 法政大学 社会学部 教授(2008年3月まで)
2008年 法政大学 大学院政策創造研究科 教授(雇用政策担当)
2013年 法政大学名誉教授

この間、豪州ニューサウスウェールズ大学商学部 客員研究員、ボローニャ大学法学部 客員教授、トレント大学法学部 客員教授、厚生労働省労働政策審議会 会長、同省中央労働委員会 会長、経済産業省社会人基礎力に関する研究会 座長、日本生産性本部 理事、日本労働法学会 理事、日本労使関係研究協会 理事、日本オーストラリア学会 理事などを歴任。

著書

『雇用政策とキャリア権:キャリア法学への模索』(弘文堂、2017年、単著)
『法律学小辞典』第5版(有斐閣、2016年、「労働法」部門編集責任者、共著)
『労使コミュニケーションと法』(日本労働研究機構、2000年、単著)
『雇用と法』(放送大学教育振興会、1999年、単著)
『判例で学ぶ雇用関係の法理』(総合労働研究所、1994年、共著)
『労使紛争の処理』(日本労働研究機構、1992年、単著)
『外資系企業の人事管理』(日本労働研究機構、1992年、共著)
Il diritto dei disoccupati(Giuffre,1996年、共編著)
ほか

講師


小川 誠子 

1989年日本航空株式会社入社(国際線客室乗務員)
1998年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。
その後、東洋大学文学部教育学科助手(1998~2002)、ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ・バンクーバー)教育学部客員研究員(2002~2004)を経て、2010年日本ワークライフバランス推進・研究機構設立。代表を務める。

専門分野は、社会教育学・生涯学習論。
青山学院大学・國學院大學・立教大学で、「キャリア教育」「高齢化社会と教育」「ジェンダーと教育」「生涯学習概論」「社会教育計画」「社会教育施設論」を担当(兼任講師)。海外での研究活動にも力を注いでおり、毎年1ヵ月~3ヵ月間カナダに滞在し、カナダのワーク・ライフ・バランスや成人教育に関する研究を進めている。

機構設立後、企業が実施するワーク・ライフ・バランスやダイバーシティに関する調査の自由記述分析に積極的に取り組む。従業員の貴重な声から企業風土を読み取り、企業風土にあった提案をすることを最も得意としている。
企業対象に「ワーク・ライフ・バランスで充実した職業人生を」というタイトルで、講演活動も行っている。


深澤 晶久 

1980年、株式会社資生堂入社。
営業、商品開発、マーケティング部門、ならびに労働組合中央執行委員長などを歴任。2006年より人事部にて人材開発を担当、2009年より人事部人材開発室長を務め、採用・研修・キャリアデザインなどの責任者として、資生堂グループの人材育成全般に関わる。

2014年より、実践女子大学 大学教育センター特任教授として、キャリア教育全般を担当。

資生堂人事部時代には、大学・企業などからの要請で講演を多数行い、著書に「人事のプロが教える仕事に大切な7つの基礎力」(かんき出版)がある。

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専門領域

  • 経営幹部・マネジャー・リーダー養成
  • 採用戦略全般
  • 男女共同参画、女性活躍推進
  • キャリア形成

経歴

1980年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
1980年 株式会社資生堂入社
営業、商品開発、マーケティング部門、ならびに労働組合中央執行委員長などを歴任
2009年 株式会社資生堂 人事部人材開発室長
2011年 株式会社資生堂 人事部キャリアデザインセンター長(兼務)
採用・研修、キャリアデザインなどの責任者として、1000人の新入社員を迎えるなど、資生堂グループの人材育成全般に関わる。
また、大学・企業などからの要請で講演を多数行い、6年間で延べ20000人が参加している。

2014年 学校法人実践女子大学 大学教育研究センター 特任教授として、キャリア教育全般を担当。 女性キャリア形成研究所委員

著書

「仕事に大切な7つの基礎力」かんき出版(単著) 2014年

講演・セミナー実績

  • 人材育成全般(採用・研修など)に関する講演多数
  • キャリア全般に関する講演・セミナー講師
  • 石川県、奈良県奈良市、兵庫県教育委員会教員研修
  • など多岐にわたる講演や研修を担当

現職委員など

  • 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会「文化・教育委員会」 委員
  • 文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業委員会」 委員
  • 文部科学省・日本学生支援機構「インターンシップ等推進委員会」 委員
  • 文部科学省「大学教育再生加速プログラム」 委員
  • 経済産業省「社会人基礎力の評価に関する有識者会議」委員
  • 一般社団法人「FSP(フューチャースキルズプロジェクト)研究会」 監事
  • 東京商工会議所「若者・産業人材育成委員会」 学識委員
  • 京都市立日吉ヶ丘高等学校 学術顧問
  • 奈良市教育委員会「キャリア教育推進懇話会」委員
  • 公益社団法人21世紀職業財団 客員講師


平松 容見子 

大阪大学経済学部経営学科卒業(経営組織論専攻)。
卒業後、シャープ株式会社入社。
人事本部人事部人事担当を皮切りに、秘書室(社長秘書)、東京広報室と管理部門を経験。「モノづくり」に携わりたいという思いでメーカーに就職するも、振り返ると自身にとってのキーワードは「人」であることを実感。
同社退社後は『人の成長をサポートすること』を使命と感じ、研修会社(株式会社ザ・ニーズ)の嘱託職員として人材育成および研修業務に携わる。その後、講師として独立し、現在に至る。
「コミュニケーション」「コーチング」などをテーマにファシリテーションを取り入れたインタラクティブな研修を実施している。

一方、自身の育児の体験を活かし、NPO法人ハートフルコミュニケーション副理事長として日本全国で学校、自治体、企業などからの要請を受け、子育てに関する講演、ワークショップを開催している。また、同法人内でのファシリテーター育成にも携わっている。

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専門領域

  • コミュニケーション
  • コーチング
  • リーダーシップ
  • キャリア
  • メンタルヘルス

資格

  • 財団法人 日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー
  • NLPプラクティショナー(サンタフェNLP)
  • 認定ハートフルコーチ(NPO法人ハートフルコミュニケーション)

経歴

1985年 大阪大学経済学部卒業
1985年 シャープ株式会社入社
人事担当として社内人事を担当したのち、社長秘書として秘書室に移動。
同社2代目の佐伯旭社長が会長、相談役を歴任される間の秘書としての業務を学ぶ。その後、結婚に伴い、東京支社転勤。当時は女性の転勤は全社でも2人目という珍しい時代であったが、東京広報室において、新聞社・雑誌社担当として勤務を継続。
人事・秘書室の経験で培った会社全体を見る視点から、意欲的に同社の方針、戦略、製品開発などに関する情報を的確に伝えることに従事した。特に製品開発においては、単に商品の仕様を広報するのみならず、その開発に携わった人々の想いや苦労などを併せて伝えることで媒体への掲載件数を伸ばすことに貢献した。

その後、夫の海外赴任に伴って、シャープ株式会社を退社。当時の状況下ではやむ負えない決断であったが、その後、復職に向けては多くの困難を伴うこととなる。その時の体験が現在、仕事と家庭の両立を頑張っているワーキングマザーを応援したいという自らの想いにつながっていると感じている。

1998年 研修会社(株式会社ザ・ニーズ)にて嘱託職員として研修講師に従事。
2003年 講師として独立。
2012年 NPO法人ハートフルコミュニケーション 理事
学校・自治体・企業などにおいて親・教育者向けの講演・ワークショップ多数

研修実績

・管理職のためのコミュニケーション研修(医療機器メーカーほか)
・女性キャリア研修(食品メーカー、金融ほか)
・中堅職員のための能力向上研修(自治体ほか)
・コーチング研修(大手企業、教育委員会ほか)
・クレーム対応研修(大手医療機関ほか)
・ワークショップファシリテーター育成プログラム(NPO法人向け)


鈴木 昌子 

大学卒業後、男性と同じように働ける職場を求め、英国系金融機関に入行。
その後英国系通信会社、調達部で一回の契約額が100億円を超える通信機器調達の契約交渉を担当。
2005年トヨタファイナンス株式会社入社。
この時、日本の男女共同参画が、自分が就職した当時と比べ全く進んでいないことにショックを受ける。トヨタファイナンスでは、カスタマーサービスセンター、センター長として約200名の組織のマネジメントを担当。その後、人事部に異動。女性活躍推進、中高年社員の活性化に携わる中で、人や組織の変化する力に感銘を受ける。

2017年『人と組織と世代をつなぎ、力を引き出す』を理念に、株式会社リンクアーツ設立

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専門領域

  • ダイバーシティ推進(特に女性活躍推進、中高年社員の活躍推進など)
  • 働き方改革など組織変革
  • キャリア形成

資格

  • キャリア・コンサルタント(国家資格)
  • JCDA認定 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
  • ファイナンシャル・プランナー

経歴

大学卒業後、香港上海銀行 入行 外国為替、ディーリング担当
1998年 Vodafone Japan入社 財務調達本部、一般サービス部部長
2005年 トヨタファイナンス株式会社 入社
カスタマーサービスセンター、センター長(部長職)として200名の組織を担当
翌年、日経ビジネス 顧客満足度 カスタマーサービス部門で1位を獲得
2008年 同社サービスセンター、センター長として150名の組織を担当
2010年 同社 人事部 主査として女性活躍推進、中高年社員の躍推進を担当

2015年9月 株式会社リンクアーツ設立
2016年3月 南山大学大学院 ビジネス研究科ビジネス専攻 卒業 MBA

<トヨタファイナンス在籍時の実績>
・女性活躍推進について
日経DUAL『男性上司と社風を変えるトヨタファイナンスの挑戦』
その他、地元メディア、NHK名古屋『ナビゲーション』、CBCテレビ『いっぽう』等で紹介された
・中高年社員の活性化について
日本の人事部 『人はいくつになっても成長できる トヨタファイナンスが取り組む“本気”のシニア活躍とは』
その他、雑誌 『労政時報』 3883号、 『人事実務』 1139号などでも紹介され、それに関する講演等多数実施

研究・講演・セミナー実績

・『日本の人事制度の特徴と日本における男女共同参画について』 (大学院卒論)
・愛知県、名古屋市における働き方改革に関する研修・講演
・働き方改革、女性活躍推進に関する講演多数(企業、自治体など)
・キャリア、およびキャリアとファイナンスを組み合わせたセミナーなど多数


三輪 英子 


1987年株式会社資生堂に入社。
ブランドマーケティング、化粧品開発、中国事業に従事した後、人事部にて人材開発、タレントマネジメント、採用マネジャーを担当。
2011年法政大学大学院キャリアデザイン研究科に入学し、「女性管理職のマネジメントスキルはどのように開発されたのか」について研究、修士取得。
30年間勤務した株式会社資生堂を退職後、株式会社wiwiw執行役員を経て、これまでの育児、管理職、人事、キャリア研究などの経験を活かし、組織のなかで活躍する女性を増やしたいという想いで、 2019年株式会社キャリアクリエイションを設立。
現在は、「女性活躍」「ダイバーシティ」「男性育休推進」「若手育成」「大学生のキャリア教育」などをテーマに、コンサルタント・研修セミナー講師として活動している。

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専門領域

  • 女性活躍推進
  • キャリア教育、キャリア支援
  • マネジメント
  • ダイバーシティ
  • 働き方改革
  • コーチング

資格

  • キャリア・コンサルタント(国家資格)
  • 米国CCE,Inc認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラー
  • (一財)生涯学習開発財団認定コーチ
  • 健康経営アドバイザー
  • 育休後アドバイザー

経歴

1987年 お茶の水女子大学(家庭経営学専攻)を卒業後、株式会社資生堂に入社
2011年 法政大学大学院キャリアデザイン研究科入学。2013年修士号取得
2018年 株式会社wiwiw執行役員
2019年 株式会社キャリアクリエイション代表取締役
2020年 実践女子大学非常勤講師

研究・講演・セミナー実績

2019年東京都女性活躍推進事業セミナー講師
企業、自治体にて「女性のキャリア支援」「仕事と育児の両立支援」「ダイバーシティ推進」「子育て世代支援のための働き方改革」をテーマに、女性社員やマネジメント層に向けたセミナー・講演など多数実施
大学生に向けてのキャリア講座や就活アドバイザーを通じて、これから社会に出る若手のキャリア意識醸成を、複数の大学にて支援
2019年より文部科学省委託事業「人生を切り拓くライフプランニング教育」プログラム(聖心女子大学主催)に参画


柳生 幸枝 


アパレルメーカーの品質管理、海外店舗(カナダ)勤務を経て、IT・通信市場の市場調査報告書販売企業にて営業マーケティング課長となる。その後、外資系人材会社のキャリアコンサルタント、㈱日本能率協会マネジメントセンターの講師コンサルタント職として活動し、2010年HRMコンサルタントとして独立。2019年 鎌倉マネジメントアーツ株式会社設立。
現在は、企業研修講師として、女性社員階層別研修、女性活躍プロジェクト支援、キャリアデザインやコミュニケーション、ビジネススキル研修など多岐にわたる教育研修に携わるほか、キャリアコンサルタント養成講座の講師として活動中。

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専門領域

  • ダイバーシティ
  • リーダーシップ
  • マネジメント
  • キャリア
  • ロジカルシンキング
  • コミュニケーション
  • コーチング

資格

  • 国家資格キャリアコンサルタント、日本キャリア開発協会認定CDA
  • MBTI(Myers&Briggs Type Indicator)認定ユーザー
  • DiSC認定ユーザー
  • 一般社団法人女性労働協会 認定講師

経歴

奈良女子大学卒業後、
1989年よりアパレルメーカー品質管理、海外店舗(カナダ)勤務を経て、IT・通信市場の市場調査報告書販売企業にて営業マーケティング課長。

横浜市立大学 大学院博士前期課程修了(パーソナリティ心理学修士)後、 外資系人材会社の東京支社キャリアコンサルタントを経て、(株)日本能率協会マネジメントセンター入社。講師コンサルタント職として研修講師、ファシリテーション業務に従事。

2010年よりHRMコンサルタントとして独立、2019年鎌倉マネジメントアーツ株式会社設立。
NPOマネジメント共育ネットワーク理事。
現在は、企業研修講師として教育研修に携わるほか、キャリアコンサルタント資格養成講座の講師として活動。

研究・講演・セミナー実績

・女性活躍推進プロジェクト研修&コンサルティング(化学製造業、不動産業、物流会社、他)
・女性リーダー育成研修(インテリア小売業、通信サービス業、不動産業、リース会社、他)
・階層別研修・役割認識と問題解決他(流通業、サービス業、精密製造、他)
・管理職のための「きく力」向上研修(自動車関連・部品製造業)
・ロジカルコミュニケーション研修(公益団体、電力)ほか、多数。


本田 和盛 


特定社会保険労務士。
コマツ株式会社にて事業企画、販売企画、人材育成などに従事。現在、労働法・労務管理分野における知識と経験をベースに、労働法務から人材開発、組織開発、ヒューマンアセスメントまで幅広い領域で活躍。
「厳選100項目で抑える管理職の基本と原則」ほか論文執筆多数。

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専門領域

  • 労働法、労務管理
  • 対話型組織開発
  • ヒューマンアセスメント

資格

  • 特定社会保険労務士

経歴

小樽商科大学卒、法政大学大学院経営学研究科(人材・組織マネジメント専攻)修了、同大学院政策創造研究科博士課程満期退学。特定社会保険労務士、MBA、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、ワークショップデザイナー(青山学院大学)

コマツ勤務を経て独立。コマツでは本社部門で事業企画、販売企画、人材育成などに従事。
独立後は、秀明大学講師(労働法)、アドバンテッジリスクマネジメント・コンサルタント(メンタルヘルス・組織風土改革)としてもキャリアを積む。現在は、労働法・労務管理分野における卓越した知識と経験をベースに、労働法務から人材開発、組織開発(組織風土改革・社員意識変革)、ヒューマンアセスメントまで幅広い領域において活躍している。
「厳選100項目で押さえる管理職の基本と原則」「精選100項目で押さえる管理職の理論と実践」「人事が伝える労務管理の基本(現場の管理・指導・育成200のルール)」(以上/労務行政)、「採用マニュアル」(成美堂出版)ほか論文執筆多数。
NPO 日本ケースメソッド協会 理事、厚労省「働きやすく生産性の高い企業・職場表彰制度」審査委員(2016~2018年)、など公的な活動も積極的に行っている。

研究・講演・セミナー実績

公的機関(千葉県、岩手県、山形県など)および、民間企業を対象に、マネジメント、メンタルヘルス、ハラスメント、キャリアなどのテーマで研修実績多数。
その他、働き方改革関連のテーマでの講演も多い。


熊野 英一 


フランス パリ生まれ。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
経営学修士(MBA)
アドラー心理学 カウンセラー (ヒューマン・ギルド カウンセラー養成コース修了)
メルセデス・ベンツ日本にて人事部門に勤務後、 米国Indiana University Kelley School of Businessに留学(MBA/経営学修士)。
製薬企業イーライ・リリー米国本社及び日本法人を経て、 保育サービスの株式会社コティに統括部長として入社。
約60の保育施設立ち上げ・運営、ベビーシッター事業に従事。
2007年、株式会社子育て支援を創業、代表取締役に就任。

アドラー心理学に基づく「相互尊敬・相互信頼」のコミュニケーションを伝えるプロフェッショナル。

社会人向けには、アドラー心理学をベースとした新卒研修、新任管理者、役職者 など階層別研修の他、マネジメント、人材育成・指導、女性活躍推進、ダイバーシティ、 ハラスメント対策、働き方改革、など多様なテーマの研修実績を有する。

子どもの自立を促す親や保育者・教師のコミュニケーション改善についても、 全国で講演多数。「日経DUAL」「朝日おとうさん新聞」などでのコラム執筆、 「アドラー子育て・親育てシリーズ」の刊行等を通した活発な情報発信を行う。

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専門領域

  • コミュニケーション
  • 部下育成
  • チームワーク
  • リーダーシップ
  • ダイバーシティ
  • 女性活躍推進
  • 働き方改革
  • 若手社員の主体性強化

資格

  • 経営学修士(MBA)
  • アドラー心理学 カウンセラー (ヒューマン・ギルド カウンセラー養成コース修了)

研究・講演・セミナー実績

テーマ:
アドラー心理学をベースとした新卒研修、新任管理者、役職者など階層別研修
マネジメント、人材育成・指導、女性活躍推進、ダイバーシティ、ハラスメント対策、働き方改革、 など

対象:
経営幹部、管理職、監督職、中堅社員、新入社員

業界:
製造業、卸売業・小売業、金融業、保険業、生活関連サービス業・娯楽業、サービス業不動産、商社、学校法人 など


山口 理栄 


育休後コンサルタント®

総合電機メーカー入社、ソフトウェアの開発、企画に24年間従事。2度育休を取得し、部長まで務める。女性活躍推進プロジェクトリーダーを経験。
2010年独立。育休後の社員がやりがいを感じて働ける職場づくりを支援する育休後コンサルタント®として活動。
法人向けに育休後職場復帰セミナー、育児中の部下を持つ管理職向けセミナー、キャリアデザインセミナーを年間約200回提供している。

<所属>
NPO法人ファザーリング・ジャパン賛助会員(イクボス企業同盟の運営サポート)/日本女性技術者フォーラム(JWEF)会員/昭和女子大学現代ビジネス研究所 研究員
<著書>
改訂版「さあ、育休後からはじめよう ~働くママへの応援歌~」 労働調査会
「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】」 労働調査会

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専門領域

      仕事と育児の両立支援
    1. 仕事と育児を両立するための心構え(育児中の男性、女性社員向け)
    2. 仕事と育児を両立する部下を支援するには(管理職向け)
    3. 男性の育休取得推進セミナー(男性社員向け、管理職向け)
    4. 短時間勤務利用者のための両立支援セミナー(短時間勤務制度利用者向け)
    5. ライフイベントを前提としたキャリアデザインセミナー(若手の男性・女性社員向け)
      女性活躍推進
    1. 女性のためのリーダーシップ養成講座(女性管理職候補向け)

資格

  • 第一種情報処理技術者

研究・講演・セミナー実績

企業、官公庁、自治体、大学、労働組合等を対象に、約200回/年実施。

その他活動

2011年より「育休後カフェ®」を首都圏中心に各地で開催。「育休後カフェ・ファシリテーター」を養成。現在約30名が活動している。
2017年より「育休後アドバイザー」を養成。現在約300名が活動している。


前之園 めぐみ 


金融機関でのリテール営業経験の後、ソニーの人材育成業務に従事、2007年よりダイバーシティ推進を担当。
トップダウンの施策及び社員プロジェクトによるボトムアップ活動を管理職として牽引。
2014年より公益財団法人21世紀職業財団にて、ダイバーシティ・女性活躍推進支援事業に従事。
推進組織・プロジェクト等支援、各種ダイバーシティ推進研修プログラムの作成・講師、調査等により様々な企業や団体の推進活動をサポート。
2018年よりダイバーシティマネジメントコンサルタントとして独立。

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専門領域

  • ダイバーシティ
  • アンコンシャス・バイアス
  • マネジメント
  • キャリア
  • リーダーシップ
  • モチベーション向上
  • 働き方改革

資格

  • キャリアコンサルタント(国家資格)
  • ダイバーシティクロスローダー(株式会社クオリア認定)
  • DiSC®認定資格者(HRD株式会社認定)
  • コミュニケーションカード活用アドバイザー(一般社団法人日本コミュニケーションカード活用推進協会認定)

研究・講演・セミナー実績

ダイバーシティ推進に関するプログラム全般
(経営幹部・管理職対象)ダイバーシティ・マネジメント、アンコンシャス・バイアス、女性社員/両立社員のマネジメント、働き方改革
(女性社員対象)キャリアデザイン、リーダーシップ、モチベーション向上、仕事と育児の両立、復職者支援
(人事・ダイバーシティ推進者対象)企業内推進担当者育成 など

業界:
食品/建設/薬品/鉄鋼/金属/機械/プラント/輸送機/精密/医療機器/印刷/専門商社/銀行/リース/生保/損保/鉄道/運輸/電力/ガス/ホテル/人材サービス/大学/ソフトウエア 共済/労働組合/団体 など


津坂 直子 


大学卒業後、長年、大手総合電機メーカー人事部門にて人事、労務、人材育成業務に携わる。
現在は、特定社会保険労務士として、人事・労務、人事制度構築等の業務とともに、研修講師として人材育成を支援し、総合的な企業コンサルティング業務に取り組んでいる。

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専門領域

  • 労務管理・ハラスメント・メンタルヘルス
  • 仕事とライフイベント(育児・介護)の両立
  • 女性活躍(部下指導、キャリア開発、育児休業復帰支援等)
  • 階層別(新入社員・中堅社員・管理職)
  • 人材育成(メンター、後輩指導)
  • コミュニケーション(ストレスケアマネジメント)
  • ビジネスライティング
  • 接客・接遇(ビジネスマナー)

資格

  • 特定社会保険労務士
  • 年金アドバイザー
  • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)AFP登録

経歴

  • 上智大学法学部法律学科卒
  • 大手総合電機メーカー(人事部門)
  • 社会保険労務士事務所 開業
  • コンサルティング会社 設立

研究・講演・セミナー実績

IT、製薬、食品、情報システム、電機メーカー、化学メーカー、電力、外食、銀行、コンサルティング、地方自治体等にて多数実施


森沢 徹 


野村総合研究所で約30年間経営コンサルティングに従事。2000年と2003年に男性専門職第一号として育児休業を各3か月間取得した経験を持つ。男性の育休取得を組織成果につなげるための研修プログラムをwiwiwと共同で開発。Harvard Business School 修了(MBA)。
(社)企業研究会創立60周年記念研究プロジェクト「多様性尊重の経営:ダイバーシティ・マネジメントの実践」(副主査)

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専門領域

  • 業績評価管理
  • コーポレート機能革新
  • 組織風土改革
  • 経営人材育成

経歴

  • 1991年 3月 早稲田大学理工学研究科電気工学 修了
  • 1991年 4月 株式会社野村総合研究所 入社
  • 1996年 6月 Harvard Business School 修了(MBA)
  • 2000年 4月 1回目の育児休業を3か月間取得(男性専門職第一号)
  • 2002年 4月 グループマネジャーに就任
  • 2003年 2月 2回目の育児休業を3か月間取得
  • 2020年 4月 公益財団野村マネジメント・スクールへ出向 現在に至る

研究・講演・セミナー実績

男性育休取得推進マネジメント研修


花木 裕介 


一般社団法人がんチャレンジャー 代表理事
がん罹患者に関わる方専門の産業カウンセラー。両立支援コーディネーター。

2017年12月、38歳のとき、中咽頭がん告知を受け、標準治療(抗がん剤、放射線)を開始。翌8月に病巣が画像上消滅し、9月より復職。2021年2月、局所再発により標準治療(手術)を実施。現在は経過観察中。

がん判明後より、ブログ『38歳2児の父、まさかの中咽頭がんステージ4体験記! ~がんチャレンジャーとしての日々~』を開始し、現在も執筆中。
2019年2月、「青臭さのすすめ 〜未来の息子たちへの贈り物〜(はるかぜ書房)」を出版。

その他、国家プロジェクト「がん対策推進企業アクション」におけるがんサバイバー認定講師、グリーンルーペメンバー、千葉県がん対策審議会専門委員としても活動している。

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専門領域

  • 治療と仕事の両立
  • がん罹患者とのかかわり方

資格

  • 産業カウンセラー
  • 両立支援コーディネーター
  • 健康経営アドバイザー

経歴

  • 2001年 中央大学文学部社会学科卒業
  • 大学卒業後、主に教育・研修分野((株)コーチ・エィ、(株)NTTデータユニバーシティ、など)にて、教材の編集や研修コンテンツ開発業務等に従事。
  • 2019年 フルタイム勤務の傍ら、一般社団法人がんチャレンジャー設立、代表理事就任。

研究・講演・セミナー実績

  • 治療と仕事の両立支援
  • 傾聴実践研修
  • がんり患経験者が抱えるお金の不安(実体験に基づく)


櫻木 友紀 


多感な時期を多様性に富んだ米国で過ごした帰国子女。
日本の薬学部卒業後、日系および外資系製薬企業にて医薬品のグローバル開発に従事。
平行して500人超の部門の人材育成リーダーとして、メンター制度、管理職向けプログラム等を導入。
管理職を3年間断ったのちに昇格。感想は「早くなっておけば良かった!」
キャリア支援、D&I、組織開発の重要性を感じ、第三者の立場から人や組織に関わりたいと2018年に独立。
海外から見た日本、D&Iが進んだ組織の経験が強み。
派遣社員、正社員、管理職の経験有。大学生の母。

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専門領域

  • ダイバーシティ
  • アンコンシャス・バイアス
  • マネジメント
  • キャリア
  • リーダーシップ
  • 異文化理解
  • グローバルコミュニケーション

資格

  • 国際コーチング連盟 ACC認定コーチ(ICF-ACC)
  • キャリアコンサルタント(国家資格)
  • GCDF-Japan キャリアカウンセラー
  • GCS(銀座コーチングスクール)プロフェッショナルコーチ
  • BCMA認定キャリアメンター®
  • Points of You®エバンジェリスト

研究・講演・セミナー実績

  • ダイバーシティ推進に関するプログラム全般
  • (経営幹部・管理職対象)ダイバーシティ・マネジメント、アンコンシャス・バイアス、女性社員/両立社員のマネジメント、異文化コミュニケーション、コーチング、フィードバック
  • (女性社員対象)リーダーシップ、仕事と育児の両立、復職者支援
  • (外国人社員対象)異文化コミュニケーション

  • 業界:医薬品/ソフトウエア/電力/メーカー/精密機器 など

  • 登壇実績:
  • 某精密機器「女性管理職として活躍するには」
  • The DECK主催「変化に強いビジネスのための女性活躍をひもとく」
  • 某メーカー「ライフイベントとキャリアの両立について」
  • 港区リーブラ主催「ワークライフバランス講座」
  • 某製薬会社 パパママ会主催 ランチタイムセミナー
  • 武蔵野ワーキングマザーの会主催 キャリアセミナー

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