仕事と介護の両立支援サービス
従業員の仕事と介護の両立を支援します。
従業員の介護の問題は、企業の死活問題、と多くの企業が気づき始めている一方で、“隠れ介護”により、介護の実態が把握できず、対応が後手にまわっている企業が多いのが現状です。
また、介護の悩みは「遠距離介護」や「同居介護」をはじめ多岐にわたり、悩みを抱えた従業員の離職にもつながりかねません。
wiwiwは、介護の実態を把握し、課題を抽出、さらに、従業員が“介護に備え”、“仕事と介護の両立を実現する”ための支援を行います。
2017年3月、より時代のニーズに合ったサービスを提供し続けるために「キャリアと介護の両立相談室」を立ち上げました。
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- 01
従業員の介護実態を把握したい
従業員が介護を担っている状況や、今後介護を担う可能性など、介護に関する実態を把握したい。
・潜在化する介護の実態を把握したい。
・制度の認知度・活用状況を知りたい。
・今後取り組むべき課題を明確にしたい。 -
- SOLUTION
- 02
仕事と介護を両立できる風土を醸成したい
従業員が介護を担っても仕事を継続できるよう、
制度や働き方を見直したい。・仕事と介護の両立を支援する制度を整えたい。
・制度を周知して、仕事と介護の定着を推進したい。
・介護等で時間に制約のある従業員が増えても生産性を維持できるように働き方改革を行いたい。 -
- SOLUTION
- 03
相談体制を整えたい
介護の悩みは深刻で多岐にわたるため、
人事では対応しきれない。・介護に関する相談にいつでも答えられるようにしたい。
・仕事と介護の両立をどうはかるか、個々の状況に合わせた適切なアドバイスができるようにしたい。
・介護に直面した従業員がある程度自分で問題を解決できるように情報提供したい。 -
- SOLUTION
- 04
従業員に介護への備えをさせたい
従業員が介護に直面したときに、
仕事を継続できるように備えさせたい。・自分自身がいつ頃介護を担う可能性があるかを想定させたい。
・介護を一人で抱えこまずに、適切なサービスや人のサポートを組合せられるような知識を持たせたい。
・日頃から生産性を高めさせて、両立に直面したときにも生産性が落ちないようにしたい。
・仕事と介護の両立のための知識が得られているか、把握したい。 -
- SOLUTION
- 05
治療と仕事が両立できる職場づくりをしたい
従業員ががん等に罹患しても仕事が継続できるように支援したい。
・従業員に、自身ががん等に罹患した場合の両立方法や、同僚が罹患した場合のサポート方法について学ばせたい。
・管理職や上司が、両立する部下を適切にマネジメントできるよう、対応方法や留意点を理解させたい。
・「健康情報取扱い」方法を整備し、社内に周知したい。
・両立の実態を把握し、制度を構築したい。